› Joyaux de Balletのブログ › 2012年06月14日

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2012年06月14日

ダンススタジオユリサ*ダンサーズマットワーク!前半

怪我をして病院に行くと必ず
「しばらく安静に」
と言われますよね。。。

でも、動いてないとレッスンに復帰する時タイヘンだし、
ダンサーが動かないって致命的打撃だったりします。

そんな時、私が必ず行くレッスンがこちらicon64



ダンススタジオユリサさんの
「ダンサーズマットワーク」ですicon99

こんなふうにポールにあお向けになり、
呼吸を意識することから始めます。



レッスンはいつも、その日参加した方からの
リクエストを採用した内容になりますicon65



この日は通常のバレエレッスンや日常のクセで、
股関節や坐骨周辺を痛めた方が多かったので、
梨状筋(お尻周りの筋肉)などを強化して
腰周辺に負担をかけないようなプログラムになりましたicon63



生徒さん一人ひとりの背骨をチェックして、
「昨日面白い寝方しませんでした(笑)?」
なんてこともバレちゃうくらい、ふだんのクセを見つけて
どうすれば負担が少ない踊りができるかをアドバイスして下さいますicon12



これが梨状筋のストレッチ。
つまりお尻の内側をストレッチして、
股関節を正しく動かせるようにします。



こちらは中殿筋、つまりお尻の横のトレーニングicon67



ここをしっかり鍛えることにより
パッセなどの時、片足で軸を引き上げられるようになります。



調子の悪い所がある方は無理をせずに、
その方ができるペースで丁寧に指導して下さいますicon114



次は腹圧をかけて骨盤を揺らします。
ひきあげの強化と、ぽっこりお腹に効くという嬉しい効果が(笑)!



こずえ先生は笑顔ですが、これがなかなか難しい(笑)。



バレエレッスンの時、よく足の内側を使うように言われますよね?
ここでは片足を開いて、内ももを使って引き寄せます。



内ももを引き締めるというということは美脚効果があり、
膝が小さく見える、つまり足を長く見せるそうですicon67



次は引き上げた状態で、片足だけ45度動かします。



今度は骨盤を傾けた状態で、お腹を引っ込めたまま・・・



伸ばす!
こうすることで、グランバトマンなど
足を上げても崩れない筋力を強化します。



こちらはクロスウォーク♪内ももの引き締め。



ピルエットでおりた時、シュスなどポワントで立つ時に
ぐらつかず集める力が付きます。



パッセして・・・



降りる時に今、鍛えた所がどう役に立って
踊りやすくなったか実感できますicon97



・・・内容盛りだくさんなので、続く(笑)。

□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□

今、痛い所をごまかしながらレッスンしたり
自分の左右の違いやクセを是正したいと思っている方は、
是非このレッスンを受けてご自身の体の声を聞いてみて下さい。

体験レッスンは¥1,000
ビジターレッスン(入会しないで受講可能)は¥2,000です。

バレエをしていない方でも充分に楽しめて、
且つラインも美しくなる素敵なレッスンですicon12

毎週月曜日の13:00~14:15に
天神のダンススタジオユリサさんで開講中ですicon65

ご予約は 092-771-2937 まで。

〒810-0001
福岡市中央区天神4-1-24 東洋天神ビル2F/3F

 























  

Posted by ほあしまり at 22:50Comments(0)Body tuning